今日はちょっとキツイですよ。色んな意味で。
本当に現実になったら大変だという予言的な内容です。
今日はTOCANAの原稿を3本書かなければならないこともあって(まだ1本しか終えてない)、探求三昧はお休みして、こちらに専念します。
■自分の幻聴
具体的には、茨城県の郁代さんの夢や、スズさんの予感や、ジョー・マクモニーグルの予言や、私のヴィジョンや幻聴などの体験が、気味悪く一致する部分があるということです。
はっきり言ってしまうと、次の大震災?(首都直下地震?)は、神奈川が危ないのではないか。
はっきり言って、いちばん大したことないだろうと思われることを一番最初に書くのは気が引けるのだけど、順番的にそうせざるを得ない事情があるので。
とはいっても、いままでの自分の夢・ヴィジョン・幻聴などの中で、その後に現実になってしまったことというのは、少なくない。
それらをまとめると、以下のようになる。
・2004年スマトラ島沖地震(予知夢)
・東日本大震災の津波(ヴィジョン)
・龍矢の性別(ヴィジョン)
・愛弥美の性別(ヴィジョン)
・2014年台風16号により名古屋駅が浸水(ヴィジョン)
詳細は下記のページにまとめてある。
上記ページに書いてある中で、「神奈川」に関連するものが2件ほどある。
◎「さがみ」
2013/03/26、平和島の美原観音で地震鎮静の祈りをしていて、「さがみ」という声が聞こえた気がした。
◎「まぼり つなみ」
2012/01/03、朝、寝床でまどろんでいて、「まぼり つなみ」という言葉が浮かんだ。
これは、神奈川県・三浦半島の馬堀海岸に津波が来るという意味ではないか。
◎東京以西ばかりを巡礼させられるようになった
また、上記ページには書いていないが、東日本大震災の5年ほど前から、千葉県、茨城県、福島県の海沿いの神社仏閣を聖地巡礼させられてきた。
自分の意思で行くことを決めることはほとんどなく、マップダウジングで「お伺い」を立てるのだ。
だが、3.11の後は、なぜか東京以西の神奈川県や静岡県ばかりを聖地巡礼させられるようになった。
「なぜだろう?」とずっと考えていたが、今はその答えがわかったような気がするのだ。
つまり、やはり「次は神奈川」ということではないか。
■郁代さん
次に、予知夢を頻繁に見る茨城県の郁代さん(仮名)が、2017/05/21頃に見た夢のこと。
伊豆半島でM6.8の内陸地震が起こり、300人ほどの犠牲者が出るという。
時期は不明だが、郁代さんの大地震などの夢は、2年以内に現実員なることが多い。
この夢の詳細は、下記の記事で書いている。
■スズさん
今日、スズさんから久しぶりにメールをもらって…それがこの記事を書く最大のきっかけになっているのだけど、そこで知らされた中で特に重要だと思うことをお知らせする。
スズさんは、お友達とメールで、関東大震災の話になって、最近は夢も見ていないし、来るとしてもまだまだ先だろうねと話していたという。
だが、だからといって油断はできない。
これから書くことは、まだスズさん自身がブログで書いていないので、まだ公表してはいけないことなのかなと思い、本人に確認した。
だが、そうではないということで、紹介することに。
メールの中で、敢えて、あまりはっきり書かないことにするが…。
世田谷と、八王子の地名が出ていた。
つまり、いつかは危なくなる…ということだ。
世田谷については、殊更にそこだけというよりも、言ってしまえば23区全体も大同小異だろう。
■ジョー・マクモニーグル氏
八王子と聞いて、ハッとした。
米国のジョー・マクモニーグル氏の予言でも、距離的に八王子付近で大きな地震があるだろうという。
この予言については、今年1月のTOCANAのマクモニーグル氏の予言の紹介記事で書いた。
下記の探求三昧ブログで、補足とともに紹介している。
上記で紹介しているトカナの記事を読んでもらえればわかるが、「八王子」という固有名詞は出していない。
マクモニーグル氏が著書で予言しているのは、以下の通りだ。
今後日本で発生する大地震:2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱の地震
実際は誤差があるため、2018年ではなく、その数年後になるかもしれないが。
そして、「東京都の西」の基点をどこに置くかが問題となるが、東京駅あたりだとすれば、ちょうど八王子あたりとなる。
もし、東京都の西の県境あたりから40kmとなれば、もうちょっと西の山梨県あたりになるが。
どちらの解釈が正しいのかは難しいところだ。
■スズさんの「横浜」の予感
最後に、メールの中でいちばん重視すべきこと。
関東大震災の震源は、横浜周辺かもしれません、、。
対岸の千葉や私の住む所も、想定を上回る被害になるでしょうけれど、やはり水の被害が深刻だと思います、、。
私の3.11直後の聖地巡礼でも、横浜近辺が多かった。
そして、以前から巡礼していて、横浜あたりの住宅地を歩いていて、「このへんで大きな地震が起きたら大変だろうな」と思ったものだった。
地形的に起伏が大きくて、土砂崩れとか起きないかなと思うのだ。
今日のスズさんのブログを見ていると、生きていて起きることが「奇跡的」の連続と思えてくる。
お子さんの手術にしても、「たまたま」とか「偶然に」とかの表現をしているけれど、物事がなんとかうまい方向へ進んでいくというか。
本人も書いているけれど、やはり「功徳」ではないかと思えてくる。
というわけで、やはり神奈川県…特に横浜あたりが、首都直下地震や他の地震と津波も含めて、最大限の要注意地域だと思えてくるのだ。
とは言っても、スズさんが夢や予感で感じる出来事は、すべてが現実になるわけではない。
現実にならないようにと願って、御札流しのような活動をしているわけだ。
■媽祖さまとオトタチバナヒメさま
あと、これは個人的に思うことだけど、神奈川県在住の方々で、ご縁があると思う方は、横浜中華街の媽祖廟にお参りすると良いですよ。
あそこに祀られた媽祖(まそ)さまという方は、人間だった頃は非常に有能な中国のシャーマンでした。
自分の体験からも、非常に霊力が強い女神さまだと思います。
どういうわけか、日本やインドネシアや中国で海を司る女神さまにご縁があって、香港や沖縄本島の媽祖廟へも巡礼させられました。
弟橘媛媛さまとか媽祖さまは、特に津波の鎮静の祈りをするには最適な女神さまです。
オトタチバナヒメさまは、もう1冊の本を書かなければいけないくらいに多くの体験をしているのだけど、いつか本当に書くかもしれません。
3.11から10日後に、茨城県・大洗の弟橘比賣神社に呼ばれて巡礼してきた。
もう「呼ばれた」とか言えない。
いままで、いろいろと壮絶な体験をしてきました。
詳細は下記のブログで書いています。